【3歳児検診でADHDの疑い】明るく元気な長男が引っかかった話

教育

こんにちは♫
今日は長男の3歳児健診で「ADHDの疑い」と言われたときの思い出(?)を書き残しておこうと思います。


長男の性格

とにかく明るく、活発!
おしゃべりも好きで、同年代の子たちと遊ぶのも大好き。
だけど怖がりで慎重派、少し繊細なところもあります。


病院がとにかく大嫌いな長男!

思い返せば、生後数ヶ月から病院が大嫌いでした。
予防接種がきっかけで、生後4〜5ヶ月の頃から病院の入り口で毎回ギャン泣き!!!

今でも克服できておらず、注射のときは猛獣の如く大暴れするので母+看護師さん3〜4人で押さえつけての大格闘

次男出産の時も、病院の入り口から出産までずーーっとギャン泣き!笑


ついに3歳児検診。地獄の始まりは「歯科検診」

検診の順番、最初が「歯科検診」だったんです。
これが運命の分かれ道でした…。

無機質な部屋の窓際に、マスクをした歯医者さんが2人。
銀色の器具をキラリと光らせながら座っている。

まるでラスボス×2。
その光景を見た長男、もう大パニック😭💥

「うわああああ!!!」
「いやああああああああ!!!」
抱っこしてる私も汗だく、歯医者さんも無言。
診察なんて無理無理、戦場みたいな時間が流れていきました。



こども 鉄分 ゼリー 栄養機能食品 キッズ 子供 こども 成長 サプリメント 身長 日本製 てつぽんぜりぃ 鉄分 サプリ キッズサプリ 栄養補助

「発達に偏りがあるかもしれません」って言われて…

その後の身体測定や問診も、息子の脱走&興奮状態は続き、
足首、膝、頭、それぞれ押さえつけてもらい4人がかりで身長測定ww

そして最後に先生から、
「全体的に落ち着きがないですね〜う〜ん、、大丈夫とは思うけれど、注意欠陥、多動の可能性も、、ね。」と、とても丁寧に、遠回しに、ADHD疑いのお話をしていただきました、、涙

いや、でもさ?大の病院嫌いで、あの殺風景で簡素な部屋の窓辺に、銀色の武器みたいなの構えてる大きな体格の歯医者さん、2人並んどったら普通に怖くない・・・?
これは長男にとってはトラップなんだが???
むしろよく警戒してて偉くないか???

などと思う母でした。笑


その後どうなったかというと…

気になることがあれば電話してくださいと電話番号を教えられましたが、
電話はかけることなく5歳になりました!

4歳、5歳と成長する中で、「おっ、ちょっと落ち着いてきたかも?」という場面も増えてきました。


今、思うこと

「ADHDの疑い」という言葉に、あの日、実は少し救われた自分もいました。
先生から見てもやっぱり普通じゃないんよね、たまに思う育てにくさは私の力量不足ではなく、
仕方のないことだったのかも?なんて思えました。



コメント

タイトルとURLをコピーしました